昨日9/18(日)は、ウチのご近所で脱原発デモがあるのがわかり、
急遽、私も参加してました〜〜!!
↑ 上のYoutube動画では、私も数回写ってます(笑)
まず夕方4時から、「保谷駅」北口の、本当にウチに超近い公園で、脱原発の集まりです。
こんな西東京市でもさらに片隅の地域なのに、
「本当にひとが集まるのかしら??」と感じていたのですが……
意外に続々ひとがやってきて、最終的には約150名の参加となりました。
まずは「保谷で150名も集まった」というだけで、
スゴイことと思います!!!
スゴイことと思います!!!
デモ・コースも、私が普段歩いている、
ウチから保谷駅までの道だったりして、
なんだか、笑っちゃいます〜。
全体的に「ノホホン」ムード溢れる脱原発デモで、
これもヨカッタんじゃないカナ。
●「デモをすること自体に、今日的な意義はあるのか??」という議論も、もちろんあって良いでしょう。
こんな風に書いていると、脱原発デモを歩くことに私が意義を見出しているようにおもわれるかもしれませんが、
そんなことは無いのです。
「デモをすること自体に、今日的な意義はあるのか??」
と疑問を持たれても、それも良いと思います。
ただ、成人した大人が社会に対して、自分の意思表明をするのは、
「民主主義」として、ごくごく基本な基盤です。
会社の仕事が忙しかったり、家族の世話があったり、いろいろな事情があるでしょうが……
フト気がつくと、「原発」の良い/悪い以前に、
日本の社会には、ベーシックな「民主主義」自体が失われているーー
これに気づきます。
●そして大震災と原発事故の影響は、私達のこれから20年先、30年先を確実に左右する要因(ファクター)でしょう。
だとすれば、「脱原発」なり「減原発」なり
「原発モラトリアム」なり……
その人なりのスタイル/方法で、
意思表明や行動するしかないのではないでしょうか。
【お薦め】映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の西東京上映会あります☆9/23(金・祝)
未来のエネルギーをどうするのか?
持続可能な社会と暮らしとは。
私達の今は、どこへ向かうのか。
祝島とスエーデンで、
エネルギーの自立に取り組む人々のドキュメンタリー。
瀬戸内海に浮かぶ祝島の真正面に、原発建設計画が持ち上がってから28年。
島民は一貫して建設に反対してきた。
島では海藻や鯛をとり、無農薬のびわを栽培して千年も前から生活が続けられている。
最も若い働き手、山戸孝さんは妻子を抱えて自立を模索しているが、
その行方を阻むように着々と進められる原発計画。
孝さんの眼差しの先にはスウェーデンの取り組みがある。
足元にある資源で地域自立型のエネルギーを作り出すスウェーデンの人々が目指すのは、持続可能な社会。
それを支えるのは電力の自由市場だ。
原発重視かつ電力独占体制の日本のエネルギー政策を変えるためには、どうしたらいいのか。
そして、祝島の未来はどうなるのか……。
「気付いた人達が確かな行動を起こしている。
その事実に出会う時、私達は知恵と勇気を分けてもらえる。
そして、野花を小瓶に飾るようなユーモア。
今、この国にとって最も重要な映画だと思います。」
── UA(歌手)
日時:9月23日(金、祝)
午前の部:9時30分開場 10時00分上映
午後の部:13時00分開場13時30分上映
2回上映されます
・上映場所: 西東京市保谷こもれびホール(小ホール)http://www.komorebi-hall.jp/
西武池袋線「保谷駅」、「ひばりケ丘駅」
西武新宿線「田無駅」、「西武柳沢駅」、「東伏見駅」の各駅からバスがあります
・前売:大人1000円 中学生以下500円
当日:大人1200円 ″ 700円
(チケット代より200円は義援金として寄付されます)
・主催:「ミツバチの羽音と地球の回転」を上映する会in西東京
http://blog.goo.ne.jp/genpatsuiranainishitokyo
・後援:西東京市
西東京市教育委員会
・お問い合わせ先:
電話:090-8478-8111(吉田、13時~21時の間)
メール 888nishitokyo@jcom.home.ne.jp
>詳細と予告編はこちら http://enerugii.exblog.jp/
●10/1(土)には川越でも「原発さよならデモ」あるそうです
川越からも「原発さよなら」「食品の安全基準値の強化」を求めて、
デモ行進が開催されます。
誰でも参加できるデモですので、気軽にご参加下さい。
・日時:10/1(土)15時30分集合、16時出発
・集合場所:川越駅西口ロータリー(予定)
・主催:10・1埼玉原発さよならデモ開催のtwitter有志一同
https://twitter.com/nonuke_saitama
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