2011年8月20日土曜日

【お薦め】光明皇后と正倉院の香薬セミナー9/16(金)香研究会 IRI

表現アートセラピーで私もお世話になった、渡辺えり代さんから、
日経BP社の西沢邦浩さん(日経ヘルスプルミエ前編集長)、
東大先端研の神崎亮平教授と共に今年1月に発足された
『香研究会IRI』セミナーのお知らせです。


日本における香りの歴史は、
聖徳太子の時代に海岸に流れ着いたと言われる
「蘭奢待(らんじゃたい)」から始まります。
今回は10月29日から開催される奈良国立博物館の正倉院展に合わせて、
14年ぶりに出展される「蘭奢待」のお話もあるそうです。
とても興味深いですね!

関心をお持ちの方は、どうぞ気楽にご参加下さい。


☆☆☆


●香研究会 IRI 第4回セミナー『光明皇后と正倉院の香薬』

奈良時代は香りの時代でした。
正倉院にはお香に関するさまざまな宝物が、今も伝えられています。

古代には「香薬」とよばれたように、お香と薬の関係は近かったようです。
光明皇后の献納から始まる正倉院の香薬の歴史に、
さらに近づいていきましょう。

・講師:西山 厚 (奈良国立博物館 学芸部長)

・日時:2011年9月16日(金)18:30-20:00

・セミナー会場:東大先端科学技術研究センター3号館南棟1階 講堂
(目黒区駒場4-6-1・代々木上原駅/駒場東大前駅)

・懇親会会場:イタリア家庭料理「カポ・ペリカーノ」

・参加費:セミナー 3千円  
懇親会参加の場合はプラス4千円 
(事前振込制。できる限り、早目にお振込下さい)

・定員:170名

・ご予約先:Center for Arts and Wellness 渡辺えり代
eriyoアットマークarts-wellness.com
「アットマーク」を半角の「@」に替えて送信して下さい。
または電話:080-6552-4709


>>詳しくは、香研究会IRIのホームページをご覧下さい http://arts-wellness.com/IRI


●奈良国立博物館 第63回 正倉院展に関する情報 http://www.yomiuri.co.jp/shosoin/2011/info.htm