カリフォルニアのサンフランシスコとロサンジェルスを旅することになりました。
私の個人的な話になりますが……
今回はこれについてお伝えさせて下さい。
ひとつの発端は、約２０年振りに、サンフランシスコ在住の弟と再会してきます。
ずっと疎遠だった弟と……
つい最近になって連絡がとり合えるようになりました。
このタイミングに、直接会って話してこようとおもうのです。
２歳下の弟とは、子供の頃はずっと一緒にいたわけですから、
私には人格形成上のコアに近い存在ともいえます。
久し振りにSkypeで話してみると……
亡くなった父親と声がそっくりになっていて、本当にビックリします。
遺伝子の影響は偉大です（笑）。
そして旅の目的の２つ目は、
私のアロマの仕事の軸ともなっているジャック・チェイトマン氏のアロマに、
大きな影響を与えた先輩であるジョン・スチール氏に、
LAでお会い出来ることになりました☆☆☆
ジョン・スチール氏とは、人類史の中での植物による癒しの歴史を研究してきた、
人類学者でアーチストです。
「EARTHMIND」という共著の本があり、
また、テレンス・マッケナーとも恊働していたことがあるようです。
＞＞ネット上のフリー百科事典Wikipediaでは、ジョン・スチール氏はこのように紹介されています
●本当に「質」の高いアロマと出会う体験とは
例えば私の経験ではーー
蒸留されたばかりの、ローズ・オットー（バラ）のエッセンシャル・オイル（精油）を、
かいだ時のことです。
精油のボトルの蓋を開け、鼻孔に近づけると……
そこには濡れたバラの花弁がありように、
みずみずしく、ひじょうにリアルに感じられました。
アロマの瓶があるというより、「濡れたバラそのものがある」ように。
そんな、とびきり「質」の高いアロマの体験を皆さんにもご紹介したいーー
と、”アンフォールド”では以前から考えてきました。
ジョン・スチール氏自身は蒸溜は行うわけではありませんが、
彼ならのではコネクションで、世界中からひじょうに質の良い精油を集めて、
個人ブランドとして密やかに販売しています。
”アンフォールド”では既に７月の【中級ワークショップ】において
ジョン・スチール氏から入手したフランセンス（乳香）、エレミ、ブラック・スプルース等の精油を
皆さんと体験するワークショップを持ちました。
「これは精油の持っている何かが、全然ちがいますね！！」
ーーそうした驚きの反応を頂いています。
＞＞詳しくはアメブロをご覧下さい
”アンフォールド”ではこうしたジョン・スチール氏の精油も含めてご紹介することで、
「ただかいでいるだけで、心や意識に何かを感じられる、気分が静まる体験」を、
皆さんにお伝えできるでしょう！
「心と体のアロマ超入門篇」から
「心と体のアロマ連続講座＠NHK学園」
「アロマ香水ブレンド（個人オーダーメード）」まで
「目からウロコが落ちる、香りの体験」を出来るようにしたいものです。
●リアルタイム旅日記もアップ
MacbookもiPhoneも持参して、時間がある限り、
mixi、アメブロ、twitter、Facebook等で、
私なりにリアルタイム旅日記をアップしたいです。
さて、どんな展開になりますか～～、ワクワク。
どうぞご期待下さいね。
☆☆☆
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