「私の人生にとって、1番幸福なこととは何だろう???」と、
今日先ほどまで、みずからの意識に問いかけていました。
例えば今私が死につつある最中としたら、
振り返って何を感じるだろう???
それはーー
「他者に自分が受け入れられた、りかいした、
そして自分も他者とつながった、
魂の仲間がいるという瞬間の幸福」と気づいたのです。
それは瞬間のきらめきのように、
持続してあるわけではなく、
実際にどこまで理解し合えたのかも、判然としない……。
それでも最後に私が「幸福」を味わっているのは、
「深い意識で、共感しあえる人との出会いの瞬間がいくつかあった」
というそれだけなのだ。
安楽でもなく、
お金でもなく、
自由でさえ、なかった。
振り返れば、私自身の持っている傾向として、
「自分がなかなか理解されないことに苦しむ」ことがあるのですが、
魂の旅の過程はむしろ暗夜が続いているようであるわけで、
「幸福」が瞬間のきらめきでしかないのは、自然なことなのですね。
さらに「ここで、私に何ができるだろう??」と問いかけてみるとーー
……他者に受け入れられないかもしれない、
りかいされないかもしれないことを怖れずに、
自分にとっての「核心」というボールを、
オープンに世間に向けて投げかけることだーー
と、気づかされました。
「自分が理解されない」というような哀しみや苦しみ、怖れは、
もはや今ここから、不要となったのだ。
2010年3月28日日曜日
2010年3月19日金曜日
人生には「遠回り」も「まっすぐにたどり着けない」こともある☆夏木マリさんの言葉から
「THE BIG ISSUE JAPAN」は、ホームレスの仕事をつくり自立を応援する雑誌ですが、
毎回巻頭のインタビューが「生き方」を考える上でとても参考になり、
お薦めできます!!!
最新号(139号)では夏木マリさんが、こんな風に語っていますーー
「すごく遠回りしたけれど、
大きな夢にはまっすぐにはたどり着けないもの。
人生は毎日がターニングポイントみたいなところがあって、
一歩一歩、自分を確認しながら進んでいくしかない。
(略)
人生、トータルで考えなければわかりません。
(略)
若い時は"世間”とつき合わないほうがいい。
"世間"と自分を比べる暇があったら、
自分に集中し、
今できることを必死にやるべき。」
ある意味、過激な視点に感じられるかもしれないけれど……
こういうこともありますね。
☆☆☆世間や他人と、自分を比べなくて良いのです☆☆☆
街角で販売者さんを見かけたら、あなたも購入して読んでみて下さい。
1冊300円の内、160円が販売者さんが自立生活するのに、役立ちます。
●ビッグイシュー日本版HP http://www.bigissue.jp/
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一歩一歩、自分を確認しながら進んでいくしかない。
(略)
人生、トータルで考えなければわかりません。
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若い時は"世間”とつき合わないほうがいい。
"世間"と自分を比べる暇があったら、
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今できることを必死にやるべき。」
ある意味、過激な視点に感じられるかもしれないけれど……
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2010年3月2日火曜日
【今朝のドリーム・メッセージ】涙の分だけ〜♪No Woman, No Cry♪
今朝めざめつつのまどろみの中で、私の脳裏に、
「涙の分だけ〜、強くなれるよ〜♪」
という唄が、聴こえてきましたよ。
「明日はくるよ〜、君のために〜♪」
そうなのです。
実はここ数日間、いろいろありまして……
私は泣きながらすごしていた。
原因はともかく、
自分の感情の敏感さを、もてあましていたくらい。
「良いこと」も「かなしいこと」も、
振り幅が大きく感じられるのです。
それでも岡本真夜では、正直アンマリに感じられたので(苦笑)、
私は脳内iPodをボブ・マーレーに切り替えた。
すると「No, Woman, No Cry 」が流れてきた。
……ウンウン、この方が私らしい。
そんなこんなで、
今朝6時半、私は「岡本真夜〜ボブ・マーレー」のロング・ミックスで、
行動を始めました(爆笑)。
↑上のボブ・マーレー1979年のYutubeも涙なくしてみれない映像です。ウルウルウル、号泣。
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