2010年3月28日日曜日

私の人生で1番の幸福とは何か?

「私の人生にとって、1番幸福なこととは何だろう???」と、
今日先ほどまで、みずからの意識に問いかけていました。
例えば今私が死につつある最中としたら、
振り返って何を感じるだろう???


それはーー
「他者に自分が受け入れられた、りかいした、
そして自分も他者とつながった、
魂の仲間がいるという瞬間の幸福」と気づいたのです。


それは瞬間のきらめきのように、
持続してあるわけではなく、
実際にどこまで理解し合えたのかも、判然としない……。


それでも最後に私が「幸福」を味わっているのは、
「深い意識で、共感しあえる人との出会いの瞬間がいくつかあった」
というそれだけなのだ。


安楽でもなく、
お金でもなく、
自由でさえ、なかった。



振り返れば、私自身の持っている傾向として、
「自分がなかなか理解されないことに苦しむ」ことがあるのですが、
魂の旅の過程はむしろ暗夜が続いているようであるわけで、
「幸福」が瞬間のきらめきでしかないのは、自然なことなのですね。




さらに「ここで、私に何ができるだろう??」と問いかけてみるとーー

……他者に受け入れられないかもしれない、
りかいされないかもしれないことを怖れずに、
自分にとっての「核心」というボールを、
オープンに世間に向けて投げかけることだーー
と、気づかされました。


「自分が理解されない」というような哀しみや苦しみ、怖れは、
もはや今ここから、不要となったのだ。

2010年3月19日金曜日

人生には「遠回り」も「まっすぐにたどり着けない」こともある☆夏木マリさんの言葉から

「THE BIG ISSUE JAPAN」は、ホームレスの仕事をつくり自立を応援する雑誌ですが、
毎回巻頭のインタビューが「生き方」を考える上でとても参考になり、
お薦めできます!!!


最新号(139号)では夏木マリさんが、こんな風に語っていますーー


「すごく遠回りしたけれど、
大きな夢にはまっすぐにはたどり着けないもの。
人生は毎日がターニングポイントみたいなところがあって、
一歩一歩、自分を確認しながら進んでいくしかない。
(略)
人生、トータルで考えなければわかりません。
(略)
若い時は"世間”とつき合わないほうがいい。
"世間"と自分を比べる暇があったら、
自分に集中し、
今できることを必死にやるべき。」


ある意味、過激な視点に感じられるかもしれないけれど……
こういうこともありますね。


☆☆☆世間や他人と、自分を比べなくて良いのです☆☆☆


街角で販売者さんを見かけたら、あなたも購入して読んでみて下さい。
1冊300円の内、160円が販売者さんが自立生活するのに、役立ちます。
●ビッグイシュー日本版HP http://www.bigissue.jp/

2010年3月2日火曜日

【今朝のドリーム・メッセージ】涙の分だけ〜♪No Woman, No Cry♪

 


今朝めざめつつのまどろみの中で、私の脳裏に、

「涙の分だけ〜、強くなれるよ〜♪」

という唄が、聴こえてきましたよ。

「明日はくるよ〜、君のために〜♪」



そうなのです。
実はここ数日間、いろいろありまして……
私は泣きながらすごしていた。

原因はともかく、
自分の感情の敏感さを、もてあましていたくらい。
「良いこと」も「かなしいこと」も、
振り幅が大きく感じられるのです。



それでも岡本真夜では、正直アンマリに感じられたので(苦笑)、
私は脳内iPodをボブ・マーレーに切り替えた。
すると「No, Woman, No Cry 」が流れてきた。
……ウンウン、この方が私らしい。


そんなこんなで、
今朝6時半、私は「岡本真夜〜ボブ・マーレー」のロング・ミックスで、
行動を始めました(爆笑)。



↑上のボブ・マーレー1979年のYutubeも涙なくしてみれない映像です。ウルウルウル、号泣。